【フリーランス必見】クラウドワークスで案件を勝ち取る方法

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
主旨
フリーランスの皆さんはクラウドワークスに登録している方も多いかと思います。
しかし、なかなか良案件を受注するのは難しいですよね。
極端に単価が低かったり、怪しい内容だったり…
私はシステム開発の際にデザイン製作をクラウドワークスで依頼することがありますし、クラウドワークスで開発案件を受けることもあります。
その発注者側・受注者側の両方を経験しているからこそ分かったことについて書きます。
なぜ単価が低いのか
単価が低い理由についてお話します。
これは発注者側からすれば当たり前のことなのですが、「なるべく安く良いものが欲しい」という単純な理由です。
普段スーパーなどでショッピングする際も同じですよね、安くて良いものがあればそれが一番です。
ですから基本的に発注者が提示する価格は、受注者の想定よりも安い金額になります。
どうすれば単価が上がるか
端的に言えば、「とにかく案件をこなす」これだけです。
発注者側も初対面で信頼関係もできていない方に高単価を提示するのは気が引けます。
しかし、案件をスムーズにこなして貰えれば貴方の価値は急上昇します。
クラウドワークスにおいて「まともに取引できる受注者」は重宝されます(理由は後述)
なので、まずは低単価の仕事でも自分の価値をアピールしましょう。
ライバルについて
「まともに取引できる受注者」が重宝されると先述しましたが、その理由についてお話します。
まず、クラウドワークスの受注者の全体的なレベルは非常に低いです。
経験もスキルも無い人や日本語を習得していない外国の人、全く依頼通りの納品をしない人など、たとえ価格が高くても専門の業者にお願いしたほうが結果的に安くなる事が多いです。
では、なぜそんな低レベルな場所で貴方のようなハイレベル人材が受注競争に負けるのでしょうか。
それはズバリ見分けがつかないからです。
プロフィールの経歴、制作実績などは嘘を書くことができます。
実際に私も発注依頼をした際に、プロフィールは華々しい経験が書かれているのに納品物はお金を払うに値しないような物だった経験があります。
まして、発注者が依頼物に対して専門外であれば、なおのこと良い受注者を見分けるのは困難です。
見分けるのが困難なので、「このくらいの値段なら失敗してもいいか」と思える価格設定になるのです。
結論
-
とにかく安くても案件を受ける
-
継続的な依頼を受ける
- 実績や経験をしっかりとアピールする
お互いに良い契約をするには信頼関係が大切です!ぜひ参考にしてみてください!
この記事へのコメントはありません。